番台少年の片思い


あらすじ

潰れかかった銭湯の一人息子である中学2年の武は今日も番台に座った。
お年寄りしか来ないこんな銭湯に未来はないと思いつつも、この仕事を愛していた。
幼馴染の立花は言う。「わざわざ私が来てあげるんだから頑張りなさいよ」と。
実際に立花はこんなオンボロ銭湯だと言うのに毎日のように来てくれた。
武はしらない。なぜ立花がそこまでしてくれるのかを。
彼はわからないまま、自分の目の前で服を脱ぐ立花の姿を今日も眺める。


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前編 謎の女の子

後編 番台の宿命

↑は2013年に書いたものがベースになっています
ここから先は2018年以降に書かれたものです

新しいバイト

 
 
オイラは番台
団幸太郎(だんこうたろう)は、うだつの上がらぬ平サラリーマンだった。彼の実家は父が銭湯「大衆浴情」を経営していたのだが、その父があっけなく死去し、父の遺言どおり銭湯を引き継い...
 







 



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